vol.6「スナップの上達なら、新入生がやるアレに立ち返ろう」

こんばんは！

本日は

「スパイクを打つときに

うまく回転がかからない…」

「手首を柔らかく使うって

どうやるの？？」

というお悩みに答えていこうと思います！

スパイクボールに回転をかける重要性は

みなさんもご存知だとは思いますが、

・ボールをコントロールする

・スパイクのミスを最小限に抑える

などの効果があります。

じゃあ、どうやってかければいいの？

っていう話なのですが、

「手首にスナップをきかせる」

ということが最も重要です。

手首を脱力させ、

ムチのように使い、

ボールに長く触ることが

コツなんですが、

これほとんど

個人練習でやらされる感じで、

チームの練習メニューの中に

組み込まれていないことがほとんどですよね。

なので、

どうやって練習すればいいの！

っていうお悩みが大変多いんですね。

今回はそれについて

書いていきたいと思うのですが、

実は、

本当にやらなければいけないことは

新入生が絶対にやらされるアレなんです。

思い出してみてください！

絶対にやらされませんか？

壁打ち。

あれ、めっちゃつまんないし、

こんなのやるならコートに

入って練習したい

って思いませんでしたか？

実が、スナップがうまくなる要素が

満載なんです。

あの練習の優れていることは２つあります。

①スイングの感覚が掴める

腕をスイングをするときに

どの位置で力を入れれば良いのかの

感覚を簡単に掴むことができるんです。

地上でやってることを

そのまま空中でやる

この流れが最も簡単だと思いませんか？

②ドライブがかかっている時の

腕の使い方が掴める

壁打ちしてるボールって

壁から跳ね返ってきたときは

必ず回転がかかってますよね。

回転がかかってるボールを

そのままヒットすれば

必ず回転がかかります。

その感覚が、

正しくスナップできている感覚です。

あとはそれを

体に染み込むまで繰り返すだけ！

試合前に３０回やるだけで

だいぶ変わると思います！

毎日継続してやってみましょう！！

それではみなさん、

おやすみなさい！