上達速度の速い人が必ずやっている習慣。

あなたの高校生活は有限です。

たったの3年間しかありません。

 

与えられた時間は全員一緒。

その中でどれだけ成長することができるかが

勝つか負けるか、勝負の分かれ道です。

 

これはバレーボールに限らず、

勉強でも、ダイエットでも、

より早く結果を出す人が

必ずやっている習慣を紹介します。

(わたし調べ)

 

それは「データを取ること・記録すること」

 

あなたのチームでは、データをとっていますか?

IT機能の発達の勢いは止まることを知らず、

スポーツ業界でもチームの持っている情報量が

試合の勝敗を決するようになってきました。

 

女子バレーはとりわけ、真鍋元日本代表監督が

積極的にデータバレーを取り入れ、メディアでも

話題になりましたね。書籍も出てます

 

では、なぜデータを取ること、記録することが

大切なのか?

 

それは、「問題発見がしやすくなるから」

 

例えば、相手チームA選手とB選手の決定率の数値を取った場合。

数値で見れば、1発でどちらをマークしたら良いかが分かりますよね。

感覚だと意思決定や判断に根拠がないため、

速度も落ちますし、チーム内での共通認識を形成することが

難しくなります。(もちろん「えいっ!」も時には大事)

 

同じように、自分のチームのデータを取ることも同じように大切です。

もしもAクイックの効果率が低い、ブロックにシャットされる率が高い、

なら相手のミドルはきっといい動きをしているかも?

反対に自チームのミドルの調子は?

外した方が良い?

 

「なんとなく」ではなく、事実ベースで問題発見ができることによって、

問題解決までの道筋がよりシンプルになります。

 

まずは練習試合の時、

サーブキャチ

スパイク

サーブ

ディグ

この辺りのデータを取れると良いですね☺️