「自信のつけ方」

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こんにちは!

さおりです!

 

今日は「自信のつけ方」について

お話しします。

 

みなさんからのお悩みの中に、

 

「自信がなくて

スパイクが思いっきり打てない」

 

「自信が持てなくて

サーブが全部チャンスサーブに

入ってしまう」

 

というものが多く寄せられます!

 

これはメンタルの問題なので

目に見えづらく、

 

認識はしているのに

問題を後回しにしてしまう人が

 

多いのではないかと思います。

 

正直言うと、

私も100%の自信があったわけでは

ありませんでした。

 

でも、

 

考え方を少し変えるだけ

あなたの不安は自信に変わります。

 

ネガティブな感情は

必ずしも悪いことではないのです。

 

「あの人よりも劣っている」

 

「私には無理なのかもしれない」

 

こういう感情が自信をなくす原因だと

思われがちです。

 

サッカー日本代表

本田圭佑選手のこんな言葉があります。

 

 

「俺ってすごいポジティブな性格なんだけど

裏を返せば、実はすごく不安な性格なんです。

 

不安だから努力しようと思う。

簡単に言えば、強がっているんですよ」

 

 

 

彼がいつも自信に満ち溢れているのは

なぜか。

 

単にポジティブだからではないんです。

 

不安で、ネガティブで、

 

それでもそれを努力の動力源にして

人一倍練習したからこその自信なのです。

 

「俺はこれだけ練習した」

 

そうやって自分自身に確信を持つことが

できているからなのです。

 

すごく真っ当なことを言いますが

 

どうやったら自信がつくかと

言われれば、

 

練習あるのみだと答えます。

 

勝負の場面で、

 

迷わず自分を信じることができるくらい

 

練習はしたか?

積み重ねたか?

 

それが全てだと思います。

 

 

 

また、こういう人もいるかと思います。

 

「過去に大きなミスをしてしまって、

それがトラウマで自信が持てない…」

 

これは

 

失敗がトラウマになってしまっている

パターンですね。

 

頑張って努力して

自分を信じて、

勝負に出たら

 

失敗してしまった。

 

これは相当メンタルに負荷が

かかっている状態ですね。

 

私もこれに関しては

どうしたものかなあと

色々調べていたのですが、

 

最近印象に残るお話を聞きました。

 

キングコング西野亮廣さんが

近畿大学卒業式でのスピーチで

こんなことをおっしゃっていました。

 

「この世には、理論上、

失敗は存在しない」

 

この意味わかりますか?

 

自分の目標を達成するために

チャレンジをして

その過程で生じた失敗は、

失敗ではないんです。

 

なぜか。

 

成功するまでやめなければ

成功した時に

 

「あの時の失敗はこの成功のために

あったんだ!」

 

という考え方になります。

 

そうすると

 

失敗は回収され、

成功するためのデータであった

ということになります。

 

この時点で

失敗は消滅しています。

 

なので、

あなたがもしも

 

挑戦して、ミスをしてしまったとしたら、

 

それはさらに大きな勝利を掴むために

必要な挑戦だったと思ってください。

 

そうして

 

なぜミスしたのかを目を背けずに考え、

 

データを収集し、

 

解決し、

 

さらに大きなものを掴むために

利用してください。

 

こうすると

 

挑戦し続ける限りは、

理論上、失敗は存在しなくなります。

 

要するに、

 

失敗してもへこたれず、

それを糧に変え、

自分を信じれるだけの

努力をするしか

 

本当にブレない自信をつける方法は

ないのかな?と

 

私は思っております!!