失敗の練習をする。

の小さなあなたは

前に書いた記事でも

お伝えした通り、

 

ラインぎりぎりのコースに打ったり、

ブロックにわざとぶつけて

外にボールを出したり、

 

とにかく際どいボールを

打たなければならない場面が

背の大きい選手より

多くやってきます。

 

そんなときあなたは

こう感じませんか?

 

「ミスするのが怖い」

 

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私もそうでした。

 

単純にミスするのって

すごく怖いですよね。

 

リスクをとらなければ

勝てないことは分かっている。

 

でも

 

なるべくなら安全なボールを打ちたい…。

 

こういうメンタルのときって

だいたいどんなボールを打っても

ミスするか、

 

他のことに意識がいっているので

甘いボールになってしまうんです。

 

たしかに

 

失敗を0にするのは不可能です。

誰だって失敗はするし

そこから学びを得ます。

 

でも

 

失敗が怖くなくなる方法は

あるんです。

 

今回の記事では

あなたが失敗を恐れなくなる方法

お教えします。

 

この記事を読めば、

 

・試合中ミスを恐れず

思いきり際どいボールを

打つことができ、スパイクの

決定率があがり、試合に勝てる。

 

・どんなプレッシャーのかかる場面でも

きちんとスパイクを決めきることができ

チームメイトから頼られるエースになる。

 

・失敗をしてしまったとしても、

次のプレーにすぐに切り替えることが

できるから、相手に流れを与えず、

確実に取り返せる。

 

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こんな未来を手に入れることができます。

 

逆に

この記事を読まなければ、

 

・失敗を恐れて

弱気なボールしか返せず

相手の好きなようにスパイクを

決められて試合に負ける。

 

・チームメイトに

「頼りないエース」という

烙印を押され、屈辱的な

気分になる。

 

・失敗をして

いつまでもひきずったまま

次のプレーに切り替えられず

自分の実力を発揮できずに終わる。

 

 

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こんな結末を迎えることになります。

 

こんな未来は避けたいというあなた。

この記事を読み進めてください。

 

 

 

 

 

早速結論から述べます。

 

あなたが失敗を恐れなくなるための方法

 

それはずばり、

 

 

気になることは

一旦パーキング(駐車)する

 

 

です。

 

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パーキングとは

その言葉通り

「駐車」という意味です。

 

この「パーキング」という

心理的対処法は

 

サッカードイツ代表

メンタルトレーナー、

ハンス・ディーター・ハーマンが

提唱したものです。

 

「どうしても気になることがあったら、

一度、頭のどこかにパーキングしなさい。

それについては後で考えればいい。

 

パーキングすれば、他のことに

集中できるようになる」

 

スランプに陥っていた

ドイツ代表選手は

この方法を実践し、

その年の得点王に輝きました。

 

 

 

 

 

では

気になることを「パーキング」するには

どうすればいいのか

書いていきますね。

 

まず、

失敗した後に

必ずする行動をあらかじめ

決めてください。

 

そして

失敗したとき、

必ずその行動を起こしてください。

 

行動は何でも

構いません。

 

一人でできることでもよし。

仲間と円陣を組むでもよし。

 

たったこれだけです。

 

ただ一つポイントがあります。

その行動は

 

練習中に失敗したときも

試合と同じように

実践してください。

 

そうすると

同じ状況で同じ行動をするパターンが

身体に(心に)すりこまれます。

 

そうすると

冷静に、次のプレーに

意識を移行させることが

できるようになるんです。

 

失敗の練習をする

ということですね。

 

これを実践すれば

ミスしたってすぐに切り替えられる、

だから、

ミスが怖くなくなります。

 

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ご理解いただけましたか?

 

この記事を読んだあなたは

今すぐ

 

ミスした後にやる行動を

スマホのメモに書き出してみましょう!!

 

閲覧ありがとうございました!!