肩を壊したくなかったら、腰を柔らかくする。

パイクをめちゃくちゃ

決めたいと思い

あなたはめちゃくちゃ練習します。

 

練習で一本でも多く打とうと思い

チームメイトの誰よりも

多くスパイクを打ちます。

 

けれど

こう思いませんか?

 

「打ちすぎて肩いてえ…」

 

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私もひたすら

本数を打とうと思い

練習中スパイクを打ちすぎて

肩が痛くなり

 

結局練習できないという

本末転倒の事態に

陥りました。

 

せっかく練習したのに

試合で肩が痛くなって

成果を発揮できなかったら

悔しいですよね。

 

それを解消しようと

肩のストレッチをすると思いますが

 

実はそれだけでは

不十分なんです。

 

今回の記事では

肩の痛みを解消するための

正しい方法

お教えします。

 

この記事を読めば、

 

・身体のコンディションが整い、

思う存分練習でスパイクが打てる

ようになり、技術が上達し、

試合で活躍できる。

 

・肩を痛めることなく

集中して練習に取り組むことが

できる。

 

・けががなくなり

最速コースでエースになれる。

 

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こんな未来を手に入れることができます。

 

逆に

この記事を読まなければ、

 

・試合前に肩を壊し

仲間にエースの座を奪われ

悔しい思いをしながら

ベンチから試合を見ることになる。

 

・肩を壊しそうだからといって

セーブをかけながら練習し

上達が遅くなり、試合で

活躍できない。

 

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こんな結末を迎えることになります。

 

こんな未来になりたくないというあなた、

この記事を読み進めてください。

 

 

 

早速、

結論から述べてしまいましょう。

 

あなたが肩の筋肉を壊さないために

重要なこと、それがずばり、

 

 

 

腰が回ること

 

 

 

です。

 

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肩は

腱板(けんばん)という小さな筋肉と

三角筋などの大きい筋肉の筋群から

成り立っています。

 

これらがバランスよく

機能しないと

ケガの起きやすい状態になります。

 

しかし

これら肩の筋肉を

バランスよく鍛えることは

大変難しいと言われているんですね。

 

よって

腰を柔らかくすることにより

肩の負担を減らすことが

重要になってきます。

 

そこで

全身の動きをスムーズにする

腰回りの筋肉を

柔らかくする必要があるんです。

 

有名な話に

野球の投手が足を捻挫して

テーピングをして投球したところ、

肩を痛めたという話があります。

 

速いボールを投げる投手は

肩の筋肉に頼っているのではなく

全身の柔らかさで

エネルギーを生み出しているということですね。

 

 

 

では具体的に

腰が回るようにするには

どうすればよいのか

お話ししていきますね。

 

1.床の上にマットなどを敷き、

四つん這いになる。

 

2.手は肩の真下、

膝は腰の真下になるように調整。

 

3.ゆっくりとお尻を右側、左側と

交互に下ろして腰をひねる。

 

4.左右交互に5セットほど

繰り返したら2の姿勢に戻る。

 

5.ゆっくりとお尻で

円を描くように回す。

 

6.右回しと左回しを交互に

5セットほど繰り返す。

 

7.2のポーズに戻る。

 

これだけです。

 

これを3セットを目安に

繰り返しましょう。

 

ポイントは

四つん這いになるとき

両手両脚に均等に

力が加わるようにしてください。

 

あと、

等速でゆっくり

動かすようにしてください。

 

ご理解いただけたでしょうか?

 

これで

腰回りが柔らかくなり

肩への負担が減ります。

 

ぜひ実践してみてください!

 

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この記事を読んだあなたは

今すぐ、

 

明日のやることリストに

このストレッチメニューを

追加しましょう!!

 

閲覧ありがとうございました!!