試合中に「いつも通りのプレー」は間違い!
いつもと違う会場。
いつもと違う空気。
絶対に失敗できないというプレッシャー。
試合中って
空気がいつもと違う感じ
しますよね。
そんなとき
緊張を和らげようと
こんな風にイメージトレーニング
してしまっていませんか?
「練習通りやれば大丈夫…」
「いつも通り、いつも通り…」
実はこれ
あんまり意味ないんです。
今回の記事では
本当に意味のある
イメージトレーニングの仕方を
お教えします。
この記事を読めば、
・試合で自分の力を
100%発揮することができ、
ちゃんとヒーローになれる。
・練習で意識することが増え、
質の高い練習をすることができ、
技術が向上し、試合に勝てる。
こんな未来を手に入れることができます。
逆に
この記事を読まなければ、
・いつまでも間違った
イメージトレーニングを続け、
試合で力を100%発揮できず
負けて終わる。
・せっかく練習で実践できる方法が
あるのに、知らないまま時間を
過ごすことになり、
上達しない。
こんな結末を迎えることになります。
こんな結末になりたくないあなた、
この記事を読み進めてください。
早速結論から
述べてしまいましょう。
あなたがイメージトレーニングをするのは
緊張してしまっている試合中では遅いのです。
あなたがイメトレをするのは
いつもの練習中です。
いつもの練習中に
「試合」をイメージして練習してください。
私の教え子は
極度のあがり症で
公式戦でのスパイク決定率が
練習試合の半分ほどでした。
しかし、
このイメージトレーニング法を
実践するように言ったところ、
決定率は
練習試合とほぼ同じ、
それ以上になりました。
では
具体的にどのように
やっていけばいいのでしょうか。
練習の中でプレーの一つ一つを
公式戦をイメージしてやることが
大切です。
特に
プレッシャーのかかりやすい
サーブや二段トスなど
自分一人でやるプレーは
「3本連続で入れる」
「21-23で、私がミスったら相手がマッチポイント」
など、
具体的に自分の精神に
負荷のかかる状況を
想定して
練習してみましょう。
明日からすぐ実践できますね。
ご理解いただけたでしょうか?
これを実践すれば
あなたも
試合中にリラックスした状態で
自分の100%のプレーを
発揮することができます!
この記事を読んだあなたは
今すぐ
自分が
「プレッシャーだな…」
と思う状況を
スマホのメモに書きだしてみましょう!!
閲覧ありがとうございました!