ジャンプ力が上がるまでなんて待ってられないあなたに朗報です。
「ジャンプ力上がるまでなんて
待てないよ」
「今すぐできることはないの？」
そう思っているあなたに朗報です。
私は今から
打点が高くても低くても
すぐに実践できる
絶対に試合で効果のある
無敵のスパイクコースを
お教えします。
・明日からすぐに
きまるスパイクを打って
試合で活躍する
・「あいつチビだけどきまるな！」
と一目置かれる存在になる
・打てるコースの幅が
一気に広がって
戦いやすくなる
こんな未来を手に入れたいあなた。
・「小さいし、ジャンプ力ないし」
と諦めて何の成長もできずに
負けて終わり
・誰にでもできる戦い方あるのに
知らないまま練習を過ごして
負けてから後悔する
・自分の夢や目標への道を
自ら閉ざしてしまう
こんな未来を避けたいあなた。
このまま読み進めていってください。
それでは早速
結論から述べましょう。
誰にでも打てる、
無敵のスパイクコース
それは
コーナーを狙う
ということです。
コーナーとはコートの一番隅っこ、
ココのことです。
コーナーに来たボールは
ジャッジがしづらいんです。
アウトかインか
非常にわかりづらく、
レシーバーは一瞬
必ず考えます。
（だから必ずとることにしている
チームもありますが）
そのため、
運がよければジャッジミスで
そのままスパイクが決まります。
もしも相手が必ずとることに
しているチームだとしても
効果はちゃんとあります。
コーナーに打つと、
相手レシーバーから
セッターまでの距離が
コート内で一番遠くなるんです。
レシーバーは
下がりながらボールに触るうえに、
遠くにいるセッターに
より高いボールをコントロールして
飛ばさないといけなくなります。
さらに、
セッターは高く上がったボールを
オーバーハンドで処理しなければ
なりません。
この時点で
攻撃された側はかなりのハンデを
背負わされているといっても
いいでしょう。
１７０㎝という世界レベルでは
圧倒的不利な身長で
全日本のエースとして活躍した
高橋みゆき選手も
「自分にはテクニックが必要だと思って
ブロックアウトやひたすらコーナーを
攻め続ける戦い方をしていた」
と言っています。
では、具体的にどうすれば
そこにボールがうてるのか。
まず、
こないだの記事でご紹介した
ボールに回転をかけること
を一番意識してください。
そして
スパイクを打つとき
いつもよりボールの下を
打ってみてください。
打ったボールが
極端に緩やかな放物線を
描くイメージです。
そして何よりポイントなのは
思いっきりヒットする
です。
スピードもパワーもなく、
緩いボールが緩い線を描いていると
相手にとっては
ただのチャンスボールです。
思いっきり打っても、
ボールに回転をしっかりかければ
アウトになる前に必ずコート内に落ちます。
しかも意外に強く打たないと
スパイクボールって
コーナーまで届かないんです。
ご理解いただけたでしょうか？
これを実践すれば
あなたは明日からすぐに
相手を不利にする
スパイクを打つことができるはずです。
この記事を読んだあなたは
今すぐ
明日やることリストに
「スパイクをコーナーに打つ」
を加えておきましょう！
閲覧ありがとうございました！
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