やる気の出ない朝練にやる気を出す方法。

あなたはこんな風に思っていませんか？

「朝練って眠い」

「朝練はしたいけど

身体が思うように動かない」

「せっかく朝練に来たのに

なんかちょっと気持ちが入らない」

朝練って

眠いし、

冬は寒いし、

身体は動かないし、

朝練を

モチベーションマックスでやるのって

とっても難しいですよね。

私も学校が遠くて

早く起きなければいけなかったので

朝練は寝ぼけたまま

スタートする感じでした。

せっかく来たのに

練習の質が低くて

「やってる意味あるのかな？」

なんて思ったりもしました。

しかし

あるウォーミングアップを

実践することで

気持ちの入った

質の高い朝練をすることが

できるようになりました！！！

今回の記事では

その「あるウォーミングアップ」を

お教えします。

・朝練行ってもどうせ

適当に練習しちゃうから

行きたくない。

・自分はちゃんと練習する気で

朝練に行ってもチーム内で

なんとなくだらしない雰囲気が

漂っている。

・どことなく漂う

「やらされてる感」。

・冬の朝練はとにかく寒すぎて

身体が動かない。

明日の朝練はこうなりたくないあなた。

・すがすがしい気分で

朝の時間を有効活用し、

スキルアップする。

・身体をすぐにあっためて

質の高い練習をし、

朝練をやりがいのあるものにする。

・自分から

「この練習が好き！」

「この練習がしたい！」

と前向きな気持ちで楽しく練習する。

明日の朝練をこんな風にしたいあなた。

この記事を読み進めてください。

それでは早速

結論から述べてしまいましょう。

朝の眠気をぱっと覚ましてくれる

ウォーミングアップ法

それは

サイキングアップ

というものです。

簡単に言えば

ふざけて

遊び心で

心拍数を上げることですね。

人は

適度な緊張とリラックスの状態で

最高のパフォーマンスを発揮できると

言います。

朝練にやる気のでないあなたは

簡単に言えば

リラックスしすぎてしまっているんです。

なので

心を少し緊張させてあげましょう。

先ほど述べた

適度な緊張とリラックスの状態を

「ゾーン」と呼びます。

このゾーンに入ると

１００％以上の力を発揮することが

できます。

オリンピックで金メダルをとるような

トップ選手を対象にした調査では、

７９％もの選手が意識的に

ゾーンに入ることができると答えました。

つまり、

自分の緊張とリラックスの状態を

自由にコントロールできると

パフォーマンスを向上させることができる

ってことです。

そのときに使う

心理的スキルの一つに

サイキングアップというものがあるんです。

では具体的にサイキングアップって

どうやってやるのか

お教えします。

１．軽快な音楽（好きな音楽）

をかけてリズムに合わせて

手拍子をする。

このときに歌を歌ってもいいです。

２．さっきの動作に合うように

ジャンプをする。

左右に揺れるように跳んでもよし。

腕を上下に振り始めてもよし。

とにかくリズムに乗って楽しく。

３．レクをやる。

例えば、鬼ごっこをしたり、

（鬼ごっこにもいろいろありますね！）

叩いてかぶってジャンケンをしたり、

シャドーボクシングをしたり。

ふざけて

楽しくて

遊べれば

なんでもOKです。

日本の部活動は

真面目にやる風潮が強いですが

意図して楽しく練習した方が

頭も使うし楽しいですよね。

心拍数もあがり

身体も温まり

目も覚めます。

朝練にやる気を出す方法、

ご理解頂けましたか？？

この記事を読んだあなたは

今すぐ

明日からのサイキングアップで使う

軽快な音楽を

自分の好きな曲の中から

何個かリストアップしてみましょう！！

閲覧ありがとうございました！！