平均身長差10㎝を空中で0㎝にするには…○○の力を利用する!
背の小さいあなたは
自分のチームより
10㎝も平均身長の高いチームを相手に
スパイクを打たなければいけません。
きっとあなたは、
「そんなのやる前から無理に決まってる」
「どうせブロックされて終わりだ」
と怖気づいてしまうでしょう。
私もそうでした。
でも、
平均身長差10㎝を0㎝にする方法はあります。
今回の記事では
その方法の一つである
「ジャンプ力」について
お話ししていきます。
これを読まなければ、
・身長が小さいせいで万年ベンチ。
・バレー部なのに
体育の時間に
かっこいいスパイクが打てなくて
キャーキャー言われない
・何本も何本もブロックされて
惨めな思いをする
という結末を迎えます。
・「こいつチビのくせにやるなぁ」
と一目置かれる存在になる
・チームメイトから信頼される
エースアタッカーになる
・ポンポンスパイクが決まって
バレーが楽しくなる
・体育の時間にキャーキャー言われる
・「ハイキュー!」の日向みたいに
小さな巨人になる!
こんな未来を手に入れたいあなたは
この記事を
読み進めてください。
ジャンプ力を上げる
というと、
ひたすら縄跳びをしたり
筋肉をつけなければならない
というイメージがありますが
そんなことをしなくても
手っ取り早くジャンプ力を上げる方法は
あります。
それは
助走の力上手く利用する
ということです。
助走の一連の動作が
スムーズにできることが理想です。
日本代表の
石川祐希選手の
スパイクフォームを
日本代表の動作分析班が
分析したところ、
助走のスピードが
そのまま上方向の力になっている
という分析をしていました。
小柄な彼のスパイクは
日本男子バレー界でも
類を見ない切れ味と
決定率を誇っています。
「上手く利用するってなに?」
「それってどうしたらできるの?」
そんな風に思ってしまいますよね。
大丈夫です
具体的にどうしたらいいか
お話していきます。
まず「上手く利用する」ですが、
これは
助走で生み出した前に出るエネルギーを
上に転換するということ
です。
バレーのスパイクにおける助走で
一番大事な歩数があります。
それは最後のステップです。
二歩助走でも、三歩助走でも
最後の一歩のステップの時、
少し後ろに体重をかけ
ブレーキをかけてください。
コツは(レフトから打つとき)
左足のつま先を
横に向けること
です。
じゃないと
助走で生み出したエネルギーは
全て前方向に逃げてしまいます。
またネットに突っ込んで
大変危険です。
逆に、こうすることで
助走で生み出したエネルギーは
身体バネに乗って
上方向のエネルギーに変わります。
理屈は理解していただけたでしょうか?
文字だけでは分かりづらいと
思うので、
今すぐ動画を見て
明日の練習で実践できるよう
イメージトレーニングしましょう!!
↓↓↓
あとは明日から
身体に染み付くように
何度も何度も
実践するのみ!!
閲覧ありがとうございました!!