みなさん、はじめまして。

じめまして!

さおりです!

 

 

早速ですが、

私は高校時代

身長が小さい

チビスパイカーでした。

 

勝ち進めば進むほど

相手チームの平均身長は高くなり、

私のスパイクは通用しなくなりました。

 

しかし、

スパイクの打ち方、

レーニングを見直すことで

背の高いブロッカーに打ち勝ち、

 

「さおがいないと

このチームは成り立たない」

チームメイトから

認めてもらうまでになりました!

 

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極度のめんどくさがりの私でも

変わることができたので

現役の中高大学生は

必ず結果が出ます!

 

 

 

私は小学校3年生の頃

バレーボールを始めました。

 

しかし私は

小学生の頃から

バレーボールの世界の中では

背の低い部類に入る人間でした。

 

ポジションも

レシーバー、セッターでした。

 

レシーバーもセッターも

やりがいのある重要なポジションです。

でも私は

どうしてもスパイカーになりたかった。

 

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スパイカーになって

相手から自分で点を獲りたい。

チームのみんなから

頼られる選手になりたい。

 

 

 

いろいろなジャンプトレーニングを

実践しました。

「高さ」に勝つには

「高さ」で勝負するしかないと思っていました。

 

きついトレーニングをなんとか続け

高校では念願の

ウイングスパイカー

なることができました。

 

 

 

しかし、

ある日の練習試合で

私のプライドはズタズタに

打ちのめされました。

 

1点も決まらない。

ブロックに捕まる。

相手のコートに

自分のスパイクが届きもしない。

 

そして何より、

チームメイトから

トスが回ってこなくなりました。

 

 

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その日からバレーが楽しくなくなりました。

特にできるプレーもなく

私がこのチームにいる意味が分からなくなりました。

 

 

 

そんなある時、

私のそんな状況に気づいた恩師が

あるヒントを残してくれました。

 

私の二歳上の先輩に

私と同じような悩みを持っている先輩がいると。

 

でもその先輩は

チームの要と言える選手で

私にとって憧れで、

そんな悩みは無いように見えました。

 

思い切ってその先輩に

話を聞きに行きました。

すると先輩は

私の悩みに共感してくれました。

 

「大丈夫。小さくても勝てるよ」

 

そして、

 

この先輩から

小さいなりの戦い方を

教えていただき、

私のスパイクはちゃんと、決まるようになったのです!

 

今現在、高校生のコーチをしていますが、

身長が小さくて悩んでいる子は

本当にたくさんいます。

 

そこで私はこの方法を

自分の教え子たちに伝授したのです。

 

すると、

みるみるうちに

得点するようになりました。

 

「高さ」がなくても

スパイクを決める

得点する

そして試合に勝つ術は

 

いくらでもあるのです。

 

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今度はあなたが、

この戦い方をマスターして

チームメイトから頼られる

エースアタッカーになってください!

 

私にもできたならあなたにもできます。

 

閲覧ありがとうございました!!!